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和らげとは?
[ 295] 痛みを和らげ口内炎を早く治すコツ (04/11/04) - ニュース - nikkei BPnet
[引用サイト]
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/kenkou/plus/340534
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知らない間に、口の中にぽつんとできる口内炎。痛くて食事がおいしく感じられないだけでなく、繰り返し口内炎ができると仕事にも集中できない。だが、口内炎は、体調管理によってある程度防ぐことができる。また、口内炎ができてしまっても、適切な対策をとれば、痛みも少なく早く治すことができるのだ。1.白く小さいくぼみが、1、2カ所できて痛む もっとも一般的な口内炎で、「アフタ」と呼ばれるもの。疲労や寝不足、ビタミン不足、ホルモンのバランスの乱れなどが原因でできる。こうした原因を解消すれば、通常は2週間以内で自然と治る。炎症を抑えるステロイド入り軟膏や貼り薬が効果的だ。2.水疱ができて痛みがあり、熱が出る ヘルペスウイルスなどの、ウイルス性の口内炎の可能性がある。疲労や寝不足で抵抗力が落ちたときにできることが多い。ウイルス性の場合は、ステロイド入り軟膏は逆効果。専門医の診察を受けてほしい。3.ほおの内側や舌が、苔が生えたように荒れる 口の中に常に存在するカンジダというカビが原因。子供や老人、病中病後など、体力や免疫力が落ちたときにできやすい。体力が回復すれば治るが、長引くようならば専門医の診察を受けたほうがいい。4.歯肉や舌、ほおの内側の粘膜が白くなり、痛みがない 何カ月も消えない場合は、前ガン症状の「白板症(はくばんしょう)」の疑いがある。速やかに専門医の治療を受けるようにしたい。2センチ以下の状態で治療すれば、8割から9割の確率で完治するという。なお、喫煙や摩擦で粘膜が白くなることもあり、この場合は原因がなくなればすぐに消える。 このほかにも、金属アレルギーが原因で、歯の詰め物やかぶせ物に触れる部分に口内炎ができることがある。この場合は、詰め物やかぶせ物を変えれば治る。 口内炎(特にアフタ)は、体調のバロメーターといってもいい。疲労やビタミン不足などで粘膜が弱くなっていると、口内炎になりやすい。 口内炎の予防や対策としては、ビタミンA、B群、Cなどをビタミン剤で補給して、口の中の粘膜を健康に保つこと。特にビタミンB群を多く含むビタミン剤が効果的だ。 また、水分をとって、口の中を常に湿った状態にしておくことも大切。適当な湿度と唾液の殺菌作用によって、炎症やウイルスの繁殖が防止できるからだ。既に口内炎(アフタ)ができているならば、アイソトニックタイプのスポーツドリンクを飲用すれば、しみたり痛んだりしないのでいいだろう。 さらに、ゆっくりと休養することも効果がある。ストレスや疲労がたまると、口の中が乾燥したり、サラサラした唾液が少なくなったりする原因となるからだ。 対症療法としては、口内炎用の軟膏や貼り薬が、薬局で1000円前後で購入できる。ただし、ウイルスやカビ(カンジダ)が原因の口内炎では、ステロイド薬が配合された薬をつけると症状を悪化させることがあるので、十分に注意してほしい。 専門医の診察を受ける場合には、口腔外科がお勧めだ。口腔外科とは、口内炎の治療をはじめ、口の中の健康を扱う診療科で、歯科に属している。総合病院か歯科医院で、「口腔外科」の看板を出しているところを探そう。近くに口腔外科がないときは、耳鼻咽喉科を訪ねるといいだろう。(二村 高史=ライター)イラストレーション/川崎のりこ(PLUM GRAFIX) ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。 |