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白血球とは?
[ 332] 白血球
[引用サイト]
http://www.kiyotaso.com/
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普段、私達の体を病などの感染から守っているのが白血球です。正常値は男女・個人差がありますが4000〜8000と言われています、赤血球に比べると非常に数は少なくなっています。血液に溶け込んで全身の組織へと絶えず運ばれていますが、異形になったり極端に数が変動する事で、免疫異常を初めとした様々な悪影響が起こる可能性があります。白血球は赤血球と共に人体にとって無くてはならない存在なのです。 白血球中の4割近くを占める細胞、体内への侵入物を破壊したり体を保護する上で非常に大事な白血球なのです。 白血球中の6割を占めています。殺菌作用により細菌や細胞などの異物を処理しています。ここから更に「好中球」」「好酸球」「好塩基球」の3つに分類されます。 他の2つに比べると大きな細胞、割合的にはかなり少なくなっています。血管内に存在し、マクロファージに姿を変えてサイトカインの分泌を行います。リンパ球と共に免疫機能を支える大切なものです。 白血球数が1万以上になると、白血球の増加と認定されます。原因は赤血球や血小板の異常、喫煙、感染症など様々なものが考えられます。ステロイド剤の使用者も患者に多く見られるのですが、これはステロイド剤によって白血球の増加が促されるからです。2万を超える様な場合にまで増加していると、他の疾患によって白血病に類似した反応も見られ始めますので早期に対処を行う必要性が出てきます。 白血球数が3000〜3500以下の状態を白血球の減少(白血球減少症)と言います。薬剤の副作用や感染症が原因とされていますが、先天的に少ないのが正常の状態の人もいます。薬物以外の原因に免疫不全や悪性リンパ腫などが挙げられます。 多くの疾患が白血球の増減に関わりますが、やはりその中でも最も恐ろしいのは「白血病」でしょう。白血球が腫瘍化して増殖したもので、現時点でも治療が難しい病気とされています。他にも腸炎や通風、悪性貧血、感染症、肝硬変など挙げるとキリが無い位に多く存在しているのです。それ以外の原因として喫煙やアレルギー、特定の薬物による副作用も考えられます。また、女性であれば出産や妊娠の際に増減するケースも見られますので、必ずしも体調に異変があった際だけに変動すると言う訳では無い様です。 簡単に行えるものに血液検査が挙げられますが、確実に調べたい場合はオススメしません。確かに、この検査を行う事で白血球数やその白血球の状態を確認する事が出来ます。しかし、これそのものだけでは判断が困難なのです。同時に骨髄検査や染色体検査など信頼の高い検査と併用して行うべきでしょう。 もし、白血球が増減してしまった場合はどの様な対処を行うのでしょう。まず、原因となる疾患が判明している場合はそちらの治療が最優先です。大抵の場合であれば、治療の際に増加(減少)を促す薬物を使用しますので、病気の改善に伴って白血球の数も正常に戻る場合が多いのです。ただし、薬物によっては逆に増減を促進させてしまう場合もあるので注意が必要です。妊娠など一時的なものの場合は、特に異常が無ければ大体の場合は様子を見る程度で済むでしょう。 基本ですが、規則正しい生活にバランスの良い食事、そして適度な運動が求められます。そして増減への対処法同様に、原因疾患がある場合はその治療を早期に施す事が最も効果的です。何らかの症状が出ない限り、自分が正常値であるか否かは判断がつけにくいです。日頃から定期的に検査を行って自身の状態を把握しておく事が様々な疾患への予防へと繋がります。 |