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下げるとは?
[ 24] おもにコレステロールを下げるくすり
[引用サイト]
http://www.j-health.jp/main/trial/j-kusuri/koushi/01/koushi01.htm
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コレステロールが高い場合や中性脂肪が高い状態は、「高脂血症」という病名で呼ばれます。自覚症状はありません。血液検査ではじめてわかるので、定期健診をぜひ受けてください。 コレステロールのうち、いわゆる悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が高いと動脈硬化が進みやすく、狭心症や心筋梗塞といった心臓病にかかりやすくなります。このため、コレステロールが高い人は正常の人より短命であることが知られています。 くすりを飲んで血液中のコレステロールが10%下がると、心臓病が20%減少することが、欧米の疫学調査で10年以上前からわかっています。最近では、コレステロールを下げる効果の強いHMG-CoA還元酵素阻害薬(1)(2)(3)(4)(5)(6)を飲んだ人と飲まなかった人に分けて死亡率を比べると、飲んだ人のほうが2〜3割がた死亡率が下がったことが明らかになりました。言いかえると、コレステロールが高い人はこれを下げることで長生きができるわけです。 コレステロールが高くなっている原因が、食べ過ぎ、肥満、運動不足などの生活習慣にあることがあります。コレステロールが高いといわれたら、まず自分の体重と食生活を見直しましょう。太り過ぎていないか、卵類(タマゴ、タラコほか)などコレステロールの多い食事や、チーズ、トンカツ、揚げものなど脂肪の多いものを毎日のように食べていないかを考えてみましょう。 こうした習慣をなおしてもコレステロールが下がらないとき、はじめてくすりの出番になります。また、生活習慣には問題がなくても、コレステロールが高くなりやすい体質をもつ人がいます。こうした人にもくすりが必要になります。 コレステロールを下げるくすりの代表は、HMG・CoA還元酵素阻害薬という種類のくすりです。青かびから分離された成分がコレステロールを下げる効果があることから開発されたくすりで、細胞のコレステロールをつくる工程で重要な酵素(HMG・CoA還元酵素)のはたらきを抑えます。 その結果、細胞のコレステロールが減り、細胞の外からコレステロールをとり込む反応が活発になります。これは細胞のコレステロールとり込み口に相当するたんぱく質(LDL受容体)が増えるという形で現われます。これが血液中を流れているLDLをとり込むため、コレステロール値が下がってきます。 この種類のくすりは、現在五つが市販されています。いずれも一錠を夕食後に飲みます。コレステロールの合成は昼より夜のほうが活発なので、朝飲むより夕方に飲むほうが効果的です。くすりを飲み始めて1〜2週間後には、血液検査で効果が判定できます。コレステロール値は平均して二〜三割下がります。コレステロールが下がりにくい人は1日2錠に増やすことがあります。 副作用としては、ときに発疹、胃不快感、肝障害があります。まれに筋肉痛や筋脱力がおこることがあります。ひどくなると筋肉が壊れる横紋筋融解症になり腎不全に進むことがあります。この際、血液検査でCPK(クレアチンキナーゼ)が増加するので、CPKを定期的に検査します。 第二のくすりは、胆汁酸吸着剤という種類のくすりです。コレステロールは胆汁酸に代謝されて小腸へ排泄されます。しかし多くはもう一度吸収されます。このくすりは胆汁酸を吸着して、便となってコレステロールの排泄を増やします。そうすると再吸収される胆汁酸が減り、コレステロールから胆汁酸への代謝が増加して、細胞のコレステロールが減ります。 この結果、HMG・CoA還元酵素阻害薬と同じように、コレステロールをとり込む反応が活発になり、血液中のコレステロールが下がります。 食事の前に水に溶かして飲む粉末で、錠剤に比べて少し飲みにくいという人もいます。胆汁酸吸着剤はからだに吸収されず、便として排泄されるので、副作用としておなかがはったり、便秘になることがあります。HMG・CoA還元酵素阻害薬を飲んでもコレステロールの下がりにくい人には、このくすりを追加して飲んでもらうことがあります。 また、胆汁酸吸着剤と一緒に飲むと、くすりの吸収が減って効果が少なくなるもの(とくに、甲状腺剤やジギタリスあるいはワーファリンなど)があるので、医師とよく相談してください。 この種類のくすりとして、プロブコールがあります。このくすりも悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を二割くらい下げます。しかし同時に善玉コレステロール(HDLコレステロール)も下げてしまいます。 また、コレステロールの酸化を抑えたり、黄色腫(コレステロールエステルが皮膚や腱に沈着したもの)をなくすはたらきがあります。このくすりは飲むのをやめても1〜2か月は効果が続きます。副作用として、ときに胸焼けや肝障害、まれに心電図に異常(QT延長)がでたり、不整脈になったりすることがあります。 くすりの効果と副作用がでていないことを確かめるために、医師の指示に従って、定期的な血液検査や心電図検査を受けてください。一般に、くすりは飲んでいる間だけ効果がありますから、継続して飲むことが大切です。 また、くすりを飲んでいるからといって、食事と運動という生活習慣をなおざりにしてはいけません。 |
[ 25] 彩度を下げると絵が消えてしまう?
[引用サイト]
http://macototo.cool.ne.jp/junics/pan_saido.html
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・あるカラー画像をモノクロ画像にしたい場合、「イメージ>色調補正>彩度を下げる」を選ぶという手があります。実行すると確かにモノクロ画像になります。 ・しかしワタシは先ほどのやり方と「イメージ>モード>グレースケール」を選んだ時の結果が違うことに気づきました。「グレースケール」にしたときは、見た目どおりにモノクロ化ができるのに対して、「彩度を下げる」にすると、局所的に明るさが変わるうえ、それがjpeg画像だったりすると、ブロックノイズが浮き出てきて目立つようになったりするのです。 今度は問題の「イメージ>色調補正>彩度を下げる」でモノクロ化してみます。結果はほとんど違いはわかりません。山の緑の部分の濃さが若干違う程度です。実用にはほとんど問題ないように思えます。 「彩度を下げる」というのは本来彩度だけに作用しなければいけないので、これは明らかにおかしな動作といえます。 一気にグレーになってしまったので、よくわからなかったと思いますので、つぎに別の方法、「イメージ>色調補正>色相・彩度」を使って、段階的に変化させてみましょう。 これはRGBの数値を「明るさを加味せずに」数値だけを見て処理しているので、こういったことが起こります。 実際にCGを作ったときに、彩度が高すぎるので、印刷用あるいはNTSCビデオ出力用に彩度を落とさなければいけない、といったことはよくあります。そういうときに汚くなってしまった経験はよくあると思いますが、こういうところに原因があるようです。 皆さんもこの画像をPhotoshopへドラッグして実験してみてください。(※ただしほかのjpeg画像は圧縮による画像の荒れがありますので、完全にグレーにならない部分もあります。) グレーになるだけならいいのですが、まったく予想外の明るさになってしまう例を挙げます。ここまでくると、「彩度を下げる」を使う気はまったくおこらなくなるでしょう。諧調の変化がまったく異なった絵に変換されてしまいます。 諧調の変化はそのままで、彩度だけを落としたいと言う場合(っていうか100%がその場合なのですが)画像を複製して片方を「イメージ>モード>グレースケール」でモノクロ化させ、それをレイヤーにして元の画像と重ね、「不透明度」のコントロールで変化させればよいと思います。 ただし、このやり方では逆に「彩度を上げる」ことはできないので、「色相・彩度」の利用価値がなくなってしまうわけではありません。 |