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マヨネーズとは?
[ 191] @nifty:デイリーポータルZ:美味しいマヨネーズができるまで〜工場見学編
[引用サイト]
http://portal.nifty.com/koneta04/11/21/01/
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トンカツやウインナーにもマヨネーズをかけるし、マヨネーズご飯だって大歓迎だ。ビールの肴にマヨネーズをそのまま舐めることだってある。 そのなかでも特に美味いなァと思ったのが、写真の「セイアグリーマヨネーズ」。少々値は張るのものの、風味の濃厚さとまろやかさには、大手メーカー品 の追随を許さないものがあった。 そして先日、ふと裏面の表示を見たら、このマヨネーズが京都の工場で作られていることを知った。おお、ひとつ工場見学させてもらえないだろうか。 そこで今回は、京都は宇治にある、美味しいマヨネーズを作っている工場(株式会社ユーサイド)の見学レポートをお届けしたいと思います。 おそるおそる中に入って挨拶すると、社長さん自ら出迎えに来てくださった。そのうえ立派な応接室に通され、すっかり恐縮しながらの取材スタート となる。 で、まずは社長の久保田さんのお話をうかがうことに。こだわりのマヨネーズについてお聞きすると、製品への思いを気さくに、しかし熱く語ってくださった。 「だかこそ添加物を極力使わず、厳選した天然素材だけで勝負したら、大手メーカーには真似のできないモノが作れると思ったんですよ」 「部外者立入禁止」と書かれたドアを開けると、入室前のチェック項目が目に飛び込んできた。爪、傷、ヒゲ、下痢、体調。 そうかァ。工場内部に入れないのは残念だが、考えてみれば当たり前である。見物客が自由に入れる工場で作られてるマヨネーズなど口にしたくない。 「今日のぶんの割卵はもう終わっちゃってまして。今やってるのは、その後の清掃作業です。すいませんねえ」 そうなのか。かなり残念ではあるが、ここで「明日のぶんの卵もい今割っちゃいましょうよ!」などとゴネて退場処分になっては元も子もない。「いえいえ、清掃を見れただけでもラッキーですよ ー」と心にもないことを答えてお茶を濁しておく。 1.卵はまず自動洗浄され、ベルトコンベアーでコロコロと運ばれていく。小動物の行進みたいでかわいらしい。 3.バキュームでゴミを飛ばしつつ黄身だけが集められ、タンクの中にたまっていく。 卵の黄身を取り出すためだけに、コンベアー+ダイヤモンドカッター+バキューム装置という大仰さ。どうしてこんなマシンを使うのか尋ねてみたところ、実に明快な答えが返ってきた。 よっしゃ! と気合いを入れてカメラを構えようとした瞬間、社長さんがぼくの眼前に立ちふさがったのだった。 思わずひっくり返りそうになったが、使用機種が漏れるとライバル企業に真似されたりして、いろいろ大変なんだとか。 機械の仕組みを図説するのはOKをもらったので、社長さんの話をもとに描いた図を掲載しておきます(下図参照)。 なお、真空タンクを用いているのは、油の酸化を極力防ぐためだそうで(真空にしなくてもマヨネーズは普通に作れるらしいです。そういや家庭でも作れるんだった)。ううむ、恐るべきこだわり。 「全国のホテルとかレストランに卸してるんですけどね。プロはマヨネーズにいろんな食材を混ぜ込ん で使うので、一般用よりも濃くしてあるんです」 すると社長さん、ぼくの物欲しげな視線に気づいていたのか、業務用マヨネーズのサンプル品を土産にくださったのでした。 帰宅してさっそく、マヨネーズごはんにしていただいてみる。うわー、めちゃくちゃ美味い! 濃厚でクリームのようなコクと食感。 マヨネーズ好きなかたは是非 、一度お試しになってはどうでしょうか。周りににマヨネーズ好きがいるかたも、ギフトに贈ると喜ばれると思いますよ。 |