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ステロイドとは?
[ 316] 薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」ホームページ
[引用サイト]
http://www.dapc.or.jp/data/other/6-2.htm
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現在の薬物に関する問題の一つにステロイドの乱用があります。ステロイドは男性ホルモンの一つであるテストステロンに倣った合成薬物で、筋肉増強作用があります。筋肉を新たに作り出す作用があるということは、同時に筋肉組織への血流を良くすることでもあり、筋肉疲労を速やかに回復させ、痛みに対する耐性を強化します。 ステロイドは医師の処方せんによってのみ、入手が可能な薬物です。しかし、筋肉増強作用があることから、ステロイドのヤミ市場の動きが表面化してきました。最大のステロイド乱用者は男性の運動選手・・・フットボール、ウェイトリフティング、ボディービル、そしてトラック競技やフィールド競技(円盤投げ、砲丸投げ、槍投げ)など体全体の筋肉強化を必要とする人々です。もともとスポーツ選手の間だけの乱用問題でしたが、今や小学生程度まで乱用者層の年齢が低下する兆しが見え始めました。 ステロイドの乱用による影響は色々あります。男性の乱用者では肝臓癌や前立腺癌のほか、心臓病や心臓発作、動脈癌、胸痛、高血圧、無精子症、凶暴な行動、過度な緊張、水分の停留(水膨れ状態)、性欲減退、睾丸の萎縮、抜け毛の急増、女性的特徴の発現(乳房の肥大化など)、にきび、うつ状態などです。一方、女性の乱用者では、循環系の病気、肺及び乳房の癌、体毛(顔や体)の成長、生理不順、性器の肥大化、バスト・サイズの減少、抜け毛の急増、声の低音化、凶暴な行動、にきびなどとなっています。 同様の副作用の発現が子供の乱用者にあっても見られます。子供達は行動が極端に変わることを承知で危険を冒したり、急激な成長を試してみたり、肌の色が変色したり、目の色が黄色っぽくなるのをためしたりするほか、黄疸、うつ状態、不機嫌、吹き出物などが発現します。 ステロイドの乱用は極めて危険です。筋肉質の体に見られたいとか、運動競技に立派な成績を納めたいといったプレッシャーが、こうしたクスリの乱用に駆り立てているようです。行動の極端な変化や情緒的急変といったものは彼等自身に深刻な問題を提起します。ステロイドの使用を止めれば、体がすべて元のサイズにもどり、元の肉体的条件に逆戻りすることを、乱用者は知っていて使用を続けている訳ですから精神的な中毒がそもそも問題です。正常な人にとっては、おそらく理解できないことでしょう。 子供達が異常な発育を示したり、行動のパターンがガラリと変わったりしたときは、ステロイド乱用の徴であると考えられる場合がありますから、父母の方々は充分に注意することが必要です。何事によらず、早期発見が重大な結果の未然防止には必要です。同時に父母の方々は、子供さんに対して、肉体的な属性(特徴など)より、本質的な自己の尊厳というものを確立するほうが大切なことであるという励ましをして頂くことが是非とも必要です。自信をもつこと、それが薬物乱用の未然防止には、何よりも必要です。 |
[ 317] ステロイドの副作用
[引用サイト]
http://www.e-skin.net/ds_steroid-sef.htm
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全員に出るわけではありません。期間にもよりますが出来ない場合が多数派です。 ステロイドの外用薬を塗ってたところ必ず副作用が出るわけではありません。 副作用の添付文書(説明書き)には過去にあったものを全て書いてあります。千人に1人でも数万人に1人でも起こる可能性あるとと記載があります。 一般的に皮膚の薄いところ(例えば:顔;特に頬)は副作用が出やすい傾向があります。 ステロイドのランクが上位のものを長期に使用すると誘発され易い傾向があります。 ステロイドの塗り薬で治療を数年〜数十年の経過の人、ステロイドの塗り薬で1度良くなるが再発する人はSDD(h)を疑って下さい。 毛細血管が拡張する 「ステロイド酒さ(中年の女性に多く、漫然と身体用のステロイドを長期に顔に使用すると起こるが多い。)」を誘発することがある。酒さ様皮膚炎とも言われます。参考 ステロイドざ瘡・口囲皮膚炎 紫斑 老人に起こり易い傾向があります。長期に使用すると血管壁や皮膚が弱くなって起こります。 副作用の現れ易さは、部位により大きく異なる。例えば、顔は、比較的早期に現れるが、足底に現れることは、稀にステロイド紫斑を誘発することがあります。 皮膚の感染症の悪化や誘発・慢性化 細菌、ウイルスに対する抵抗力を低下させるつまり、ステロイドの作用には免疫力(炎症)を抑える作用があるので水虫・カンジダ・尋常性疣贅・かい癬・水いぼ・とびひを悪化させたり誘発することがあります。十分な観察と必要な治療が必要です。 関連疾患 ステロイドざ瘡・ 口囲皮膚炎・毛嚢炎・マラセチ毛包炎など誘発することがありますし下記の疾患に関係する場合もあります。 その他 余りにも常識はずれの治療を続けると下記の内服の副作用が、ぬり薬のステロイドで出現することがあります。 ぬり薬のステロイドには、この作用は、ありません。色素沈着は、「虫刺され」や「かぶれ」や「やけど」重症な場合の後は、ステロイドを使用しなくても起こります。つまり、強い炎症の後には、表皮からメラニンが、真皮に落ちて起こります。ステロイドの使用後に色素沈着が出きる様に誤解される理由は、ステロイドを使用する前の皮膚は、真赤になり強い炎症が、起こっていることが多くすでにメラニンが、真皮に落ちているが、皮膚の表面が真赤なので見えていません。ステロイドの使用によりこれが取れ色素沈着が急に出きた様に見えるが誤解されて可能性があります。色素沈着は、通常半年以内で取れますが、炎症が余り長期に続くと長期間取れないことがあります。あまり、炎症が、取れない治療は、変更するほうが得策です。 ステロイドの強さや種類でやや異なりますが、2、3日〜数日で皮膚や血液や体から分解、代謝されてなくなります。ぬり薬が、長期に皮膚に残ると説明する人は、皮膚の代謝や生理に対する知識がないと人だと理解してください。 ステロイドを長期に内服すると可能性があります。ぬり薬のステロイドで内服に相当する最強のステロイドを全身に長期に使用すると起こる可能性はありますが、実際にはありえません。アトピー性皮膚炎で見られる白内障は、殆どがアトピー性皮膚炎が重症でコントールの出来ていない患者さんに見られるアトピー性白内障です。残念ですが、現在のとこるアトピー性白内障の発生のメカニズムは明らかでありません。 症状の悪化なのか、ぬり薬のステロイドの誘発した皮膚感染症の関係した悪化したのか、不適切な時期に突然ぬり薬のステロイドを中止してた為に悪化したのか、不適切な時期に治療を中断し不適切な治療に変更された為に悪化したのかも知れません。色々なケースがありますので難し問題です。ステロイドが細菌、ウイルスに対する抵抗力を低下させることで悪化させることがあるので適切な判断と処置が必要です。 「A、B1、B2、B3、C、D、X」の七つのカテゴリーに分類されているオーストラリア医薬品評価委員会・先天異常部会評価基準では吸入ステロイドフルメタ軟膏は、「カテゴリーB3」以外内服、外用ステロイドのほとんどが「カテゴリーA」です。ステロイド外剤は妊婦にとって基本的にもっとも安全性の高い薬の一つです。 |