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変わるとは?

[ 106] ORACLE MASTERはこう変わる!
[引用サイト]
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/special/om01/om01.html

日本オラクルが同社の資格認定制度「ORACLE MASTER」の改定の発表後、多くの反響が同社に寄せられた。
「改定前に取得した資格はどうなるのか」「現在ORALCE MASTER Silverを取得しているが、新Silverを取得するには、すべての試験を受け直す必要があるか」など、数多くの質問が寄せられたという。
本稿では、こうした疑問に答えるため、ORACLE MASTERの制度変更の背景や狙い、変更内容などについて解説する。ORACLE MASTERを取得しようと考えている読者の参考にしていただきたい。もちろん、すでに資格を取得している人にもぜひ読んでほしい。
ORACLE MASTERを改定する背景として、日本オラクルは「グローバリゼーション」のためと説明する。簡単にいい直せば、日本以外で行われているオラクルの資格認定制度「Oracle
Certification Program」との調和である。ご存じのようにORACLE MASTERはベンダ資格の草分け的存在だ。同資格は日本で作られ、普及し、ビジネスとしても成功を収めた。それを米オラクルが注目、形を変え、Oracle
Certification Programとして発表し、世界に広めた。その過程で、日本と資格名称や試験レベルが異なってきたのだ。
Programの資格との比較。同じ3階層という資格体系だが、試験内容を見ると明らかに階層に違いがある
MASTER(現在ではPlatinum)として認定してほしい、といった要望が増えていることなどへの対応も、改定の理由としている。
今回の改定でOCA、OCP、OCMに完全対応させつつも、Silver、Gold、Platinumという日本独自のブランド名を残した。名称を残すということは、改定される前(つまり現在の制度)の資格と、改定後(10月以降の制度)の資格とが同じ名称になる。そのため、受験者や資格保有者に混乱が生じる可能性がある(図2)。実際、すでに一部には誤解などが生じているようだ。
日本オラクル オラクルユニバーシティ ビジネスディベロップメント 担当シニアマネジャーの高松英彦氏
日本オラクル オラクルユニバーシティ ビジネスディベロップメント 担当シニアマネジャーの高松英彦氏は、混乱は日本オラクルでも予測していたことを認める。実際、「日本でもOCM、OCAといった名称を使用した方がいいのではないかという意見は社内でもあった」という。「しかし、日本ではAssociate、Professional、Masterという名称になじみがなく、例えばどの資格が上位になるのかが分かりにくい。つまり、違いが直感的ではない。一方でSilver、Gold、Platinumは、強烈なブランドイメージが日本のIT市場に根付いている。そのため名称を残した」と高松氏は述べる。もちろん、「確かに誤解を受けやすいだろう。名前を残したからには、イメージを変えていくアピールをしなければならないと思っている」と語り、資格が変更されたことなどを積極的に受験者や資格保有者に伝えていく姿勢を見せる。
ただし、気を付けなければならないのは、ORACLE MASTER Silver/Gold/Platinumといった場合、現在はデータベース管理・運用トラックの資格のみを指しているが、新制度では、オラクルのほかの製品の資格もSilverやGoldといった名称で統一されることだ。そのため、正確には現在のORACLE
なお本稿では、最も受験者数、合格者数が多いデータベース管理・運用トラックを中心に見ていきたい。現ORACLE MASTERでは、SilverがOracle入門とSQLの2科目、Goldが9iDBA
表1 Platinum資格条件に必要な実技試験項目。上記の集合研修から2コースを取得する
これが新ORACLE MASTERでは、表2のように変わる(なお、Platium資格条件で必要となる集合研修科目に変更はない)。新制度ではORACLE
今回の資格制度改定での大きなポイントの1つが、現在ORACLE MASTERの資格取得者の約7割を占める現ORACLE MASTER Silverレベルの認定資格がなくなってしまうことだろう。そのため、新たに日本独自で設けられるのがOracle
Silver Fellowだ。ただし、このSilver Fellowは正式な認定資格というわけではない。現Silverと同じOracle入門とSQLの試験に合格した人に対して、試験に合格したという証明を日本オラクルが発行する、というものになる。
このような合格証明を発行する理由として高松氏は、「専門学校生やIT系企業などに就職した非エンジニア職などを含め、オラクルのテクノロジに触れ始めた人たちを大事にしたいという思いがある。これまでもそうした人がオラクルの製品に触れ、次第に製品を支持してくれるようになり、そんな中からSilverからGold、Platinumへと現場を支える人たちが生まれてきた。われわれが、現Silverのクライティリアを何らかの形で残したいと考えたのは、これを重く見たため。Fellowを設けることで、オラクル技術を学び続けようとする人が増え続けてほしい」と語る。
Fellowを)展開していくということもあるかもしれない。日本のSilver Fellowに注目している」と述べ、日本の展開によっては、グローバルでも採用する可能性を示唆した。
ITエンジニア職では、新卒であっても現ORACLE MASTER Goldレベルを目指す場合が多い。また、転職市場でも多くの転職コンサルタントが口をそろえて「(現)ORACLE
MASTER Gold以上の資格でなければ価値がない」と語っていることからも、ITエンジニアにとっての最低限の目標は現Gold(新Silver)となるだろう。そのため、SilverがSilver
データベース以外のトラックの資格も改定され、名称は変更される(図3)。その中で、現ORACLE MASTERのGoldの試験範囲となっている「PL/SQL」は、開発者向けのトラックでの試験となる。その場合、現在の「PL/SQLプログラム開発」の後継試験との位置付けになるため、難易度は現在よりも高くなる。
図3 データベーストラック以外の現資格体系と新制度での資格体系。基本的には名称がSilver/Goldという名称に変更される。当然、今後のオラクルの戦略やそのトラックに対するニーズが高くなれば、GoldのないトラックにGoldが、またPlatinumの資格が設けられる余地があるといえる
MASTER Linux+とは異なる試験になる可能性も捨て切れない。本資格については、同社の正式アナウンス(資格内容や試験内容)を待つしかないようだ。とりあえず新資格がスタートするまでは、現在のORACLE
新制度については、ある程度理解していただけたと思う。ここでは、資格制度の移行に伴い、多少混乱しそうな点について2つほど解説しておきたい。
まずは、すでに保有している現ORACLE MASTERの資格の扱いはどうなるのかを説明しよう。
答えは簡単で、何も変わらない。新Silver、Gold、Platinumが実施されるようになっても、すでに保有する資格はそのままSilver、Gold、Platinumとして有効である。多少混乱しそうに感じるのは、現資格と新資格との間では、資格レベルに差があるため、現在の資格はなくなってしまう、または新制度の資格に移行するのではないか、といった見方をする人がいるためかもしれない。しかし何度も繰り返すが、そんなことはまったくないので安心してほしい。
では、新制度で資格を取得しようと考えている人は、逆に次のような疑問を持つかもしれない。例えば、同じSilverの資格でも、新制度のSilverの試験の方が難しくなっているにもかかわらず、現在のSilverがそのまま有効だとすると、不公平ではないか。また、その差が分かりにくいではないか、というものだ。
それについては、現資格と新資格とでは、名称は同じであっても(ただし前述したように、成績名称も異なるが)、資格のエンブレム(ロゴ)は変更される。そのため、エンブレムを確認することで、どちらの資格かは分かるようになる(図4)。
なお、現在Platinumを保有する人は、新Goldの資格と同じ試験になることから、新Goldに資格を変更してほしいと申請した場合は、日本オラクルでは個別に対応していくとしている。
日本オラクルは、試験に合格した場合自動的に資格を授与しているわけではない。試験に合格した人からの申請を受け、それに従って資格の授与を行っている。そのため、9月にOracle入門、SQL、DBA
Iの試験に合格した場合、9月中にOracle入門、SQLに合格したとして現Silverの資格申請を行うと、現Silverの資格が授与される。それに対して10月以降では、Silver
Fellowの合格証をもらえるのと同時に、DBA Iにも合格していることから、新Silverを申請し、資格を取得できる。
気を付けなければならないのはこの場合、現Silverか新Silverかのどちらかしか申請できないということだ。これはGoldでも同じことである。新ORACLE
MASTERになっても試験が改訂されるわけではないので(新Platinumは事情が異なるが)、試験自体はいつ受けても内容が変わるわけではない。
例えばDBA Iの試験を9月に受けようが、10月に受けようが内容や試験範囲が変わるわけではない。ただ、資格に必要な試験に合格している場合(先の例では現Silverと新Silver)、9月に申請するか10月に申請するかで違ってくるので、その点は注意が必要だろう。Silver以外では、現Platinumの試験に合格した場合、9月に申請すれば当然現Platinum、10月以降に申請した場合は新Goldの資格になる。
オラクルでは、このような新旧資格の違いや位置付けに関して問い合わせの多い質問事項をまとめたFAQのページを用意しているので、受験予定者や現資格保有者はぜひ確認していただきたい。また、認定資格などのニュースを配信する「Oracle
University eNews Letter」を2003年9月から配信する予定とのことで、そちらにも関心があるという場合はチェックしてほしい。
ORACLE MASTERにせよほかの資格にせよ、取得するためには時間も費用もかかる。日々の現場の作業に追われるITエンジニアにとって、それなりの労力を費やすことは大変なことだ。
オラクルの提供する資格の位置付けについて高松氏は次のように語る。「弊社の教育サービスの目的は、Oracleのファンになってもらい、製品に精通してもらいたい、というものです。学んでもらうのが目的であって、その結果として資格が付いている。決して資格ありきではなく、例えばSQL、Oracle入門、DBA
Iをすべて暗記している人を量産する目的でもない。GoldでもPlatinumでも、理想としているのは、現場でそれにふさわしいパフォーマンスを発揮できる方、スキルや知識でお客さまに信頼されている方に、タイトルとして客観的な指標を差し上げたい」
重要なことは、「こうした状況だから資格取得は少し様子を見て」とか、「制度が変わる前にGoldを狙おう」といった考え方ではなく、必要だと考えれば地道に勉強し、資格を取得すればいいということだ。何度も繰り返すが、資格が目的ではないのである。ある目的の一里塚、またはその結果として資格はあるということだろう。
すでに資格取得のために勉強を始めているのならば、淡々と勉強を続ければいい。新制度に移行するといっても、データベーストラックの場合、PL/SQLを除いて資格に必要な試験は同じであり(PL/SQLも、試験としてはそのまま存続する)、ただそれがどの資格に組み入れられるかが異なる。また、試験の内容も改訂されるわけではないので、いま勉強していることが無駄になることはないだろう。
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[ 107] 無線LANの11a規格が変わると今までの製品は使えなくなる? / デジタルARENA
[引用サイト]
http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/parts/20050825/113248/

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ショップの無線LAN製品売り場で「国際標準の新11a対応」と書いてある新製品を見かけました。規格が変わるそうですが、今まで使っていた無線ルーターや子機は使えなくなるのでしょうか?
5月16日に電波法施行規則等の一部が改正され、IEEE801.11aで使用する周波数が変更になりました。既に新11a対応の無線LAN機器が登場していますが、今までの旧11a対応機器が使えなくなるわけではありません。
既に使っている旧11a対応機器は、そのまま使い続けても法的には問題ありません。当面の間はショップでも、旧11a対応機器が継続販売される予定です。そしてメーカーが提供を予定している無償バージョンアップサービスで、旧11a対応製品を新11a対応に変更できるようになります。
今回の改正では、旧11aで使用していた4チャンネル「J52」の通信周波数が変わり、新11aの4チャンネル「W52」に変更されます。また従来使えなかった5250MHz以上の周波数帯で「W53」の4チャンネルが利用できるようになります。これまで欧米各国と異なっていた周波数帯を変更して世界標準に合わせ、互換性を高めるためです。詳しくは下図を参考にしてください。
▲ 旧11aの「J52」は新11aで「W52」に変更、新たに「W53」が追加された。「W53」の周波数帯は気象レーダーなどと重なるため、無線LAN機器がレーダー波を検出すると該当チャンネルの使用を30分間禁止するなどの制限がある
旧11aと新11aの機器を同時に使う場合、組み合わせには注意が必要です。まず、親機が旧11a、子機が新11aの場合を考えてみましょう。親機が使えるのは「J52」の4チャンネルだけですが、新11aの子機は「J52/W52/W53」の12チャンネルすべてが使えるので、「J52」で通信できます。
逆に親機が新11a、子機が旧11aだと通信はできなくなります。親機のチャンネルは「W52/W53」、子機のチャンネルは「J52」だからです。この場合は子機を新11a対応の「J52/W52」にバージョンアップする必要があります。メーカーのバージョンアップサービスは7月〜9月にかけて開始される予定です。手持ちの周辺機器やパソコンの、メーカー公式サポートページで確認してみてください。
○J52またはW52で、最大4チャンネル使用可能/◎W52/W53で、最大8チャンネル使用可能/△親機の設定により、W52で最大4チャンネル使用可能/×使用不可能
▲ 新11a登場後の無線LAN機器のパッケージやカタログには、対応チャンネルのロゴが表示される。新11a子機は旧11aの「J52」にも対応するが、新11a親機は「W52/W53」のみ対応なので注意しよう

 

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