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赤外線とは?
[ 60] 赤外線盗撮について
[引用サイト]
http://scanlock.hp.infoseek.co.jp/sekigaisen-tosatu.html
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□赤外線盗撮には人に気づかれず又、人の目に見えない光の一種(赤外線)を使い盗撮する方法とその赤外線をコントロールする事に因り盗撮する方法(赤外線透撮)が有ります。それは可視光線より少し低い周波数帯の380THz〜300GHz(可視光線より波長が長い周波数帯域で770nm〜1mmの波長)の電磁波の一種なのですが、赤外線盗撮はそのうちの近赤外線部分の電磁波で凡そ770nmから1000nmあたりの波長の電磁波を使用します。 一般にこの波長の光(電磁波)は人の目には見えないのですがその光源を見ると波長770nm〜900nm辺りでは少し赤い光が出ているのを確認する事が出来ます。 この赤外線(IR)はCCDやCMOS等の素子を使ったデジカメやビデオカメラで見ると可視光線での撮影に較べ少し解像度は落ちますがハッキリと映っているのが分かります。(可視光線では無い赤外線領域だけを使っている為、カラーで映ることは有りません) この人の目で見えない光(赤外線)はCCDやCMOSを使ったカメラであれば一般に殆どのカメラで映し出すことが出来ます。 また波長が長くなるほど感度が落ちて行くという特性を持っていますがそれを改善させた物が有ります。それは赤外線対応のCCDカメラやデジカメです。 すなわちこのCCDカメラが持つ赤外線領域撮影能力と赤外線照射器(一般に赤外線ライトや赤外線LED、赤外線レーザなどが有る)を組み合わせ撮影することを赤外線盗撮と言うことになります。 またこの赤外線(IR)は現在、夜間の監視カメラへの応用やテレビのリモコンそしてパソコンの赤外線通信で信号を送信する用途などでも利用されています。 □赤外線透撮(透視)は人の目に見えない赤外線(IR)と人の目に見える可視光線(波長が380nm〜780nm)をコントロールすることによりカメラで透撮(透視)を可能にするテクニックです。 □現在は販売されているビデオカメラの全ての機種でレンズとCCDの間に赤外線カットフィルターが装着され販売されていますが夜間や部屋の中など暗い所での撮影を可能にする為レンズに入る光が少ない場合は一時的に赤外線カットフィルターを外す切り替え機能が付く、ビデオカメラ(ソニー製ナイトショット機能付きビデオカメラなど)が存在します。 この機能は夜間など可視光線が少ない場合でも建物や木々からは少なからず赤外線が出ている為、可視光線部分とCCDの持つ赤外線領域の感度を足し合わせ暗い場所での撮影を可能にするシステムです。またそれでもなお光が不足する場合はシャッタースピードをより遅くしCCDに入る光を受ける時間を長くする(露出時間を長くする)ことにより感度を稼ぐ機能(スーパーナイトショット)も有ります。 □このナイトショット機能つきビデオカメラのレンズの前面に可視光線カット特性と赤外線透過特性を併せ持った赤外線フィルター(黒い色が付いたビデオカメラなどのレンズの前面に取り付けるフィルター)が販売されています。 この赤外線カットフィルターは昼間の日差しの強い時間帯や昼光色の光が出ている明るい所で使用します。特に太陽の光には様々な周波数の電磁波(赤外線領域から可視光線そして紫外線まで)が非常に強く放射されています。 そこで昼間この赤外線カットフィルターを装着したビデオカメラで撮影すると赤外線がもつ特性で電磁波の波長が長く数ミリ程度の遮蔽物を透過し反射させる特性を利用する訳です。この赤外線は布切れの様な薄い物で有れば十分透過(透視)させます。 昼間の強い日差しの中プールサイドやビーチで此れを使えば水着の中を透視盗撮(透撮)することが可能に成るわけです。 これは先ほどの赤外線フィルターと同様の物で可視光線のカット率を少し落としたタイプのフィルターを使用しさらにビデオカメラに予め内臓される赤外線カットフィルターを分解し、取り外した後、昼間の少し暗い場所でも赤外線撮影(透撮)仕様にカメラを改造するものです。 室内などでは当然赤外線の量が不足します。そこで赤外線照射器(赤外線ライトや赤外線LED、赤外線レーザ)で強い赤外線を放射し積極的に透撮しようとする方法です。 一般のデジカメやビデオカメラ、携帯に付属のデジカメなどのCCD、COMSには特に赤外線カットフィルターが無い機種の場合は赤外線領域にも感度を有して居りますのでこれを利用します。 身近に有るデジカメ付き携帯電話等でカメラ機能を起動させます。そしてモニター部分で辺りを見渡して見ると赤外線が出ている部分が白く輝いているのが分かります。その部分を肉眼で見て明るくなく、赤い色が付いていればそれがが赤外線の光源です。 最近はピンホールレンズタイプのカメラなども多く出回って居りますので虫眼鏡なども用意すると良いでしょう。そして出来るだけ白色の強い光を出す光源を斜め横から照らします。そうする事で比較的小さなピンホールであっても見つけ出し易くなります。 また近頃ピンホールレンズ専用のカメラレンズ発見器(SpyFinder)なども通販等で販売されておりますので其方の購入も検討してみて下さい。ただしピンホールレンズ径が0.8mmを使用するRF SYSTEMのものは発見が難しい恐れがあります。また一部盗聴発見業者で強い赤外線を放射しピンホールレンズを目視で発見すると言う業者が存在しますが当社で実験した所レンズと赤外線放射の角度が0°でなければ発見できません(ソニー製HVL-IRCで実験済み)ので必ずこの機器で調査する様にして下さい。またCCD探知機(カムシーカー)なども有効でしょう。 |