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悩ますとは?
[ 92] asahi.com:自動車大国ドイツ悩ますEU排ガス規制強化 高級車直撃 - 愛車
[引用サイト]
http://www.asahi.com/car/news/TKY200703080263.html
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お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。 ドイツ経済を引っ張る自動車産業が、欧州連合(EU)の厳しい二酸化炭素(CO2)排出規制に頭を悩ませている。排気量が多く、環境規制の直撃を受ける高級車こそ独メーカーの稼ぎどころだからだ。ハイブリッド車で先行する日本勢を横目に技術開発を進めながら、打撃を最小限にとどめるためEU当局への働きかけを強めている。 ジュネーブ国際モーターショーで、ダイムラークライスラーが発表した新型ディーゼルエンジン搭載のメルセデス 独ダイムラークライスラーのツェッチェ社長は6日、ジュネーブ国際モーターショーの会場で記者団に、「CO2の排出削減は支持する」と強調しつつ、「メーカーや車種にかかわらず一律に適用するのは誤りだ」とEUの規制強化にくぎを刺すのも忘れなかった。 ジュネーブショーでダイムラーは、環境に配慮した新開発のディーゼルエンジン車を発表。CO2排出が少ないディーゼルに力を注ぐ方針を鮮明にした。他のドイツ勢も、フォルクスワーゲン(VW)がエンジンの小型化をアピール。BMWは水素エンジン車を展示するなど、独自の環境技術を競う。 例年にも増して環境への取り組みを前面に打ち出している各社だが、EUの厳しい排ガス規制は頭痛の種。ダイムラーの収益を支える高級車メルセデスをはじめ、大排気量の車種で稼ぐ独メーカーにとって、技術開発だけではEUの新基準の達成は難しいためだ。 新しい規制はメーカーや国、車種ごとに同じ制限を適用するのかどうかといった詳細な点がまだ決まっていない。VWのウィンターコルン社長は6日、「フランスやイタリアのメーカーも打撃を受けるのは明らかだ」と述べ、各国のメーカーと協調し、負担が過重にならないよう欧州委に働きかける考えを示した。 大排気量の高級車への規制を緩め、排気量が少ない小型車を含めた欧州車全体でCO2削減を進めればよいというのが独自動車業界の本音だ。しかし、伊フィアットや仏プジョー・シトロエン、ルノーは小排気量の小型車が主力。業界団体の欧州自動車工業会内でも、各メーカーの意見は微妙に異なっており、独メーカーの悩みは深い。 さらに、エンジンと電気モーターを併用するハイブリッド技術で先行し、小型車に強い日本勢の存在も危機感につながる。欧州委員会の環境総局には、日本勢を燃費技術で先行させることで、欧州メーカーにいっそうの努力を促そうとする声が根強いからだ。 ただし、トヨタ自動車の瀧本正民副社長は「(利益が少ない)小型車だけでは企業としてはやっていけない。ビジネスとして成り立つ方策が必要だ」と述べ、独メーカーの立場にも一定の理解を示した。 〈キーワード:EUのCO2規制〉 EUの行政機関である欧州委員会が2月に提案した。自動車が排出するCO2について、現在はEU平均で走行距離1キロあたり約160グラムの排出量を、エンジンの性能向上によって2012年までに130グラムに削減する。さらに生物資源(バイオマス)燃料の利用やタイヤの改善、省エネ運転などを併用することで、120グラムにまで減らすという内容だ。 asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 |
[ 93] 見えてきた「トヨタ世界一」、奥田会長を悩ます早過ぎるという“誤算” - ニュース - nikkei BPnet
[引用サイト]
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/381/381317.html
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「トヨタは多分引き上げるだろう」6月8日、日本経済団体連合会の奥田碩会長(トヨタ自動車会長)は、米国での自動車販売価格についてこう発言した。日米自動車摩擦の再燃を巡る自動車業界内での議論に対し、トヨタの姿勢を明らかにした。トヨタの北米統括会社では、値上げの影響について検討が始まっている。気になるのはトヨタの販売にどこまで影響が出るかだ。同社のシェアは12%台に過ぎず、低価格攻勢をかける韓国の現代自動車の存在もある。他社が追随しなければ、1台当たりの利益は増やせてもシェア競争では不利になる。それでもという、この発言に込めた意図は何か。販売好調、2年前倒し達成か1990年代に日米自動車摩擦の解決を陣頭指揮した奥田会長は、「米国の象徴産業が崩れると感情論が国家政策に表れるかもしれない」と、摩擦の再燃を危惧する。トヨタは今後モデルチェンジでの車種の値上げなどで、急激過ぎる米国での売り上げの伸びにブレーキを利かせようとすると見られる。少なくともそう意識せざるを得ない事情がある。早ければ来年にもトヨタが米ゼネラル・モーターズ(GM)を追い越し、生産台数で世界最大手となる可能性が強まったことだ。これまでは、両社が肩を並べるのは2008年以降との見方が一般的だったが、GMの不振により予想以上に早まるという“誤算”が生じそうだ。ダイハツ工業と日野自動車を含めたトヨタグループは、2004年に全世界で754万7177台を生産しており、今年は8%増の812万台という目標を打ち出している。2002年以降、トヨタは毎年、前年比8%以上のペースで生産台数を伸ばしてきた。今後もその勢いを持続できれば、2006年には877万台程度が期待できる。ただし、このところ世界各地でトヨタ車への需要は旺盛で、2004年は同10.6%台数を伸ばした。今年1?4月でも前年同期比8.9%増だった。2006年には米テキサス州などで新工場が稼働し、北米の主力車種「カムリ」の新型を発売する予定。東南アジアなどは国際戦略車「IMV」の増産が期待され、国内では高級車の「レクサス」で車種が出揃う。こうした積極策に乗り、9%程度の成長が続くと、来年には900万台の大台が見えてくる。GM、販売低迷がより鮮明に一方、GMの失速は鮮明になり始めた。8日開かれた株主総会で、リチャード・ワゴナー会長兼CEO(最高経営責任者)は「2002年段階で600万台だった北米の生産能力を、今年末までに500万台に削減する」と表明した。昨年GMは、グループ全体で909万台を生産した。しかし、今年に入ってからの販売不振は深刻で、GMが既に生産計画を発表している1?9月分では、グループ全体で約2%減の計画を打ち出している。競争力のある車種が不足する中、生産台数減がいつまで、どの程度続くかが見えにくい。GMの元上級副社長であるマーク・ホーガン・マグナ・インターナショナル社長は「GMの復活を信じているが、魅力的なクルマが出るにはもう少し時間がかかる」と指摘する。今年の生産台数は890万台程度にとどまる公算。年末から投入する新車が空振りし、来年もこの水準が続いた場合、トヨタが9%成長を維持すると世界一が入れ替わる。GMの台数がさらに落ち込めば、それだけトヨタに追い風となる。奥田会長を悩ます“誤算”は生じるのか。トヨタの社内からは、世界一奪取に向けて楽観論も漏れ始めてきた。こうした雰囲気に対して警鐘を鳴らそうというのが、奥田会長のもう1つの狙いでもあるようだ。(ニューヨーク支局 山川 龍雄、伊藤 暢人) ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。 |