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アレキサンドライトとは?
[ 78] Gem CEREY/ジェムケリー : ストーンストーリー
[引用サイト]
http://www.gemcerey.jp/stone_story/index.html
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美しさの形はひとつではありません。心が癒されるような表情、瞳をくぎづけにする魅力、さまざまな輝きを兼ね備えたものこそ、真の美しさを語ることができるのです。そんな比類なき美を感じさせる宝石が、アレキサンドライト。太陽光線の下ではブルーが強いグリーン。白熱電球の下では赤紫に…と変化する神秘的なアレキサンドライトは、宝石の王様と呼ばれるほど希少価値の高いジュエリーです。そのなかでも、ジェムケリーが取り扱うアレキサンドライトは、宝石の最高峰に位置づけられるジェムクラスのものばかり。透明度が非常に高く、色彩変化も明確にあらわれます。カッティングは極上の輝きを放つ贅沢なプリンセスカット。アレキサンドライトの美しさを最大限に引き出すカッティングで、アレキサンドライトに採用したのはジェムケリーが日本でははじめてです。フォルム、デザイン、輝きともにハイクオリティな逸品だけを、あなたにお届けしています。 一般的宝石としては、希少性が高いアレキサンドライトは、現在はブラジルとスリランカが主要産出国となっております。ブラジル産は入手可能なアレキサンドライトの品質としては最高峰であり、その特徴は、透明度が高く、太陽光線下ではブルーが強めのグリーン、白熱電球下では赤紫にはっきり変化するというものです。一方スリランカ産は、黄色みがかったグリーンを呈しているものが多く、また赤色への変色が弱く、品質は一般的にブラジル産よりも劣っている為、比較的安価で取引されています。最近では、ブラジル産とスリランカ産の中間色の色変わりをするものが、タンザニアやインドで採れており、スリランカ産同様、価格が安いため、注目されていますが、内包物が多く、品質面ではブラジル産よりもかなり劣るものが多いといわれています。 アレキサンドライトは、薬品や熱に対する耐久性も高く、硬度も8.5と申し分なく、さらに色の変化と希少性からも宝石の最高峰に位置付けられています。 ジェムケリーで取扱っているものは、ブラジル産のジェムクオリティで、更にAAA,AA,Aの独自基準を設けており、取扱高の90%をAAA,AAで占めています。また、検査室内にて1点、1点丁寧にGIA.GGが顕微鏡レベルで検品を行っております。アレキサンドライトは、アクセサリークオリティとジェムクオリティとでは、約35倍の価値差がある宝石で、本当に良いものの希少性が高い宝石です。アレキサンドライトのプリンセスカットは、日本で初めてジェムケリーが誕生させました。プリンセスカットは、原石の約60%をロスするカットであるため、カットの目減り分が他のカットと比較して割高になりますが、フォルムとしては、輝き、デザイン性共に、非常に素晴らしい逸品です。 |
[ 79] アレキサンドライトについて
[引用サイト]
http://www.royalgrace.co.jp/home/gems/alexanderite/alexanderite.html
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1830年、ロシア帝国ウラル山脈のエメラルド鉱山でその鉱物が発見されました。この鉱物は不思議なことに、 昼間に見たときは緑色だったはずなのに、持ち帰り夜ローソクの光の下で見てみると、赤色に変わっていたのです。 「これは神のいたずらに違いない。」と鉱夫たちの間で大騒ぎになりました。そして、これは大変な石だという事で、 また、軍服の色が赤と緑だったロシア人にとっては、お守りとして特別な価値のある石となりました。 アレキサンドライトの最大の特徴は、色の変化にあります。青緑色系スペクトルの強い太陽光や蛍光灯の下では暗青緑色になり、 赤色系スペクトルの強い白熱電灯の下では暗赤紫色に変化します。この変色性の原因は、エメラルドやルビーの発色成分であり、 黄色系スペクトルを吸収するクロムを微量に含んでいることに起因します。アレキサンドライトは赤と緑を等量保持しており、 光を吸収したときにクロムの影響を受けて、光線の種類によって暗青緑色、暗赤紫色の変色するというわけです。 と言うのが一般的な変色性の解説ですが、これではほとんどわからないと言う声があまりにも多いので、 光源の色の性質を簡単に表示するモノサシのひとつに「色(いろ)温度」という考え方があります。 金属を熱していくと、次第に赤味を帯びた光を発するようになり、温度を上げていくと赤味が取れて黄色くなり、 また、地学の授業で星の色と温度について習ったことがあると思います。例えば、青色の星は温度が高くて、 こういった具合に、温度と色とには一定の関係があることから、色温度がモノサシによく使われるようになりました。 色温度の単位には「K(ケルビン)」が用いられ、数値と色のおおまかな関係は次の表のようになっています。 この表を見るとわかるように、確かに昼の太陽光は青み成分が多く、白熱電灯は赤み成分が多いことがわかります。 光が宝石に照射たとき、宝石の表面で光が反射されて、目に届いた色がその宝石の色となります。 反射と深く関わっているのですが、反射しない光のことを指します。宝石によって吸収されることによって、 2つの要素の関係は、反射か吸収かということです。反射しなければ吸収。吸収しなければ反射が行われるのです。 上の色温度の表から見てもわかるように、5000K以上の色温度の光が照射されると、光に青み成分が多く存在してるため、 緑みが赤みを上回って緑色に見えます。逆に、5000K以下の色温度の光が照射されると、光に赤み成分が多いため、 出来るだけインクルージョンの少ないものを選ぶべきです。しかし、それよりもアレキサンドライトの価値基準の最大の注意点は、 色の変色性にあります。どれだけはっきりと緑から赤へと変色するかが、全てなのです。赤と緑の要素のバランスの本当にいいものは、 ちょうど5000Kぐらいの色温度の照明の下でみると、輝きに赤と緑のモザイクが見えるはずです。その次に注意すべきことは色合いです。 しかし、それぞれの石に劣るとはいえ十分きれいな色をしている石も多く存在します。その中でも、 現在入手可能なアレキサンドライトとしては最高品質といえます。変色がはっきりしているものが多く、 ラトナプラ地区が有名な産地で、黄色みがかったグリーンを呈しているものが多く、赤色への変色が弱いのが特徴です。 そして、アレキサンドライト発祥の地でもあるロシアのウラル産アレキサンドライトは、緑色と赤色の変色のバランスが良く、 加えて、残念なことに元々大きな宝石質原石が産出しない上に、殆ど採り尽くされてしまったという事で、 タンザニアのマニャラ湖の西岸の鉱山で、クリソベリルやその変種のアレキサンドライトとキャッツアイも産出します。 一般的な宝石のほとんどが産出されています。アレキサンドライトもその1つで、良質な石も産出されてはいますが、 なにぶん最近採掘がはじまったばかりということもあり、データをとることが出来るほどではありません。 |