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一大事とは?

[ 77] フリーアナウンサー土井里美の「人生の一大事。」
[引用サイト]
http://www.fp-ann.net/

フリーアナウンサー土井里美の妊娠ドキュメント。実はFPだったり、IT会社経営にも関わっていたりする。
皆様、たくさんの温かいメールやコメントありがとうございます!皆さんからの言葉が本当に嬉しくて涙が溢れました。幸せモノですね、私。ありがとうございます。
改めてご報告ですが、9月27日13時21分、2890gの元気な女の子を出産いたしました。前日の26日3時30分に破水してからなんと34時間の長丁場。破水後2時間で自然に陣痛が始まりました。陣痛との闘いは32時間でした。後半の記憶はぶっとんでおります。しかし、分娩台に上がってからはわずか20分足らず、4回いきんだら産まれてくれたので難産なのか安産なのかよくわからないお産でした。とにもかくにも母子ともに元気です。10月2日に退院して、現在どうにかおっぱいを飲ませようと子と二人で奮闘中。おいおいここで報告させていただくつもりです。
それにしても、自分よりも大切な存在ができるってスゴイことですね。産まれてくれたことに心から感謝しています。
とうとう出産予定日になりました。ここ数日更新しなかったので「いよいよキタか!」とご心配くださった皆様。まだ出産はしておりません。
何日か前から夜中の前駆陣痛で眠れなくなり、昼夜逆転・・・というよりも時計と関係のない生活をしてました。そんなわけで更新する気力が湧かず、ごめん。眠れるときにちょっと眠るって感じなんですよ。おなかが痛くなるたびに痛みの間隔を測ってます。「間隔が10分になったら病院に電話してください」と言われています。しかし、昨夜までのところその間隔はバラバラ。参考までに私の憧れ「病院に連絡」のその他の目安としては「破水」「おしるし」があります。
さて、きょうは検診日。きょうで40W0Dとなりました。NST(分娩監視装置)をつけての検査をした結果、張りが頻発していることが分かりました。その間隔6分〜9分。痛みももっと強くなるらしい。「家に帰って痛みが強くなりこの間隔が均等になったら電話してください」と先生に言われました。陣痛を進めるためには・歩くこと・おっぱいマッサージをして子宮の収縮を促すことなどが有効だそうです。私はこれにプラスして「雑巾がけ」と「ラズベリーリーフティ」を飲んで頑張り中。さーて、決戦はいつになるかな。
先日後期の母親学級に出席した。病院主催の母親学級で後期に行われるものの内容は概ねこんなところじゃないかと思う。
・出産の流れ(ビデオ学習など)・病院への連絡タイミング・陣痛時の呼吸法・母乳育児について・夫立会いの場合の役割について・病室及び陣痛・分娩室の見学
それぞれ興味深く勉強した。中でも一番時間を割いたのは「呼吸法」。テレビで見たことがありますよね?「ヒッヒッフー」。あれって本当に使うんですね!
陣痛の波がきたときに痛みを乗り切るために使うのが呼吸法。おなかを上下にさすりながら「ヒッヒッフー」ってやるとリズムがとりやすいとか。ポイントはこの呼吸の前後にしっかり深呼吸をすること。陣痛=子宮の収縮なので、中にいる赤ちゃんに酸素がいきわたりにくくなるんだとか。だからママがしっかり深呼吸してあげて赤ちゃんに空気を送り込むことが必要なんだって。
呼吸法にはたくさんの種類があるけど、よく知られている「ヒッヒッフー」がとてもやりやすいんだとか。さ、練習練習。
私は長年の腰痛持ち。おなかが大きくなるにつれて痛みはどんどん増してきた。特に夜寝るときが辛い。もう随分前から私の腰はおなかの重みを支えられなくなっていて、仰向けで寝るなんてミッションインポシブルである。かといって横向きで寝ていてもおなかが重くて下になっている方がしびれてくる。しびれたら寝返りを打てばいいのだが、この寝返りがキツイ。その過程の一瞬の仰向けがツライのだ。時間にすればほんの数秒だけど腰にはぎっしり痛みがくる。この数ヶ月困っていた。ついに、先日これを避ける方法を発見した!
仰向けになるときに膝を曲げた状態のままでころんと転がるのだ。ちょうど体育すわりのときの膝の形です。それだけ?そう、それだけ。
もうひとつ妊婦が気になる500グラムがある。それは体重の増加。病院では「2週間に500グラムまでの増加に抑えましょうね」と指導されることが多い。医療機関によって多少の違いはあるかもしれないが、妊婦検診は7ヶ月目から2週間に1回となる。この検診の間に500グラムを超えて急激に体重が増えていると「体重増加注意」などというハンコが母子手帳に押されるらしい。(「らしい」というのは、何故か私は押されたことないので。)
「体重が増えすぎると産道に肉がついて難産になりやすい」というのはよく聞く。妊娠の始まりから出産までの体重増加は10キロ程度を目標にするのが一般的。だから2週に0.5キロ→つまり1ヶ月に1キロ→10ヶ月に10キロって理にかなってる。
でも、厳しい体重管理の理由はそれだけじゃない。急な体重増加の影には「妊娠高血圧症(妊娠中毒症)」が隠れていたりするのだ。その3大症状とは1.体重増加・むくみ2.高血圧3.蛋白尿これらの症状があると「妊娠高血圧症(妊娠中毒症)」が疑われるわけだ。この病気妊婦の6〜7%に現れるらしい。母体にとっては生命に関わることがあるし、胎児にとっては早産や低体重児の発生率が高くなる。で、問題の体重だけど急激に増えると「妊娠高血圧症(妊娠中毒症)」の疑いを持たれるのだ。
私のマタ友で妊娠6ヶ月ごろまでの体重増加がわずか3〜4キロというとっても優秀な人がいた。しかし2週間の妊婦検診の間に少し多めに体重が増えたばかりに「体重注意」のハンコを押されたといって嘆いていた。すべての妊娠期間を通じての体重管理と短期での体重管理、両方が大切なんですね。
そうそう、私は臨月に入って体重がまったく増えなくなった。お産が近付くと増えなくなるという説がある。でも、子宮が下がったことによって胃への圧迫がなくなり、食欲が増して体重が増加するっていう説も。私はまだおなかの下がり方が足りないのかも。
日本では専らアロマテラピーを気分転換やリフレッシュに使いますね。海外では医療の一部として活用している国があるんですよ。新潟放送にいたとき、気に入って通っていたアロマと鍼灸治療のお店があった。そのお店で聞いた話。オーストラリアでは積極的にアロマテラピーを医療に取り入れているんだって。ティートゥリーというエッセンシャルオイルを帝王切開のときに消毒がわりに使うんだそうだ。普通のクスリよりも体に優しそうだし、なんといっても香りで癒されそう。
そこで私も自分の妊娠時にはアロマで快適なマタニティライフを送りたいと考えていた。里帰りを控えたある日、とってもステキなプレゼントをいただいた。今年の春先にお仕事絡みで出会った方で、夫婦でデザイン会社を経営されている女性。とても活き活きした人で公私ともに親しくさせていただいている。プレゼントというのが、これ。
左はドライフルーツでできた安産のお菓子。予定日の何日か前から、朝起きぬけに1個ずつ食べていきます。プルーンとかナッツとか自然の食品が材料。作るのにとーっても手間がかかるものなんだけど彼女の手作りです。ありがたすぎです。スパイスが効いていておいしいんですよ。
そして中央の小瓶はエッセンシャルオイル。産前用、陣痛中用、産後用とあってジャスミンやローズなどそれぞれいろいろな精油をブレンドして作られています。これを下腹部に塗ってマッサージ。子宮の筋肉の強化などに役立てます。
一番右はラズベリーリーフ。マタニティ用として有名なハーブですね。お産の前に1日数回お茶にして飲みます。これも安産対策。
プレママの皆さん、なんだか楽しくなってきませんか?オイルを使っているときにはとても癒しを感じることができてリラックスしてくるのが分かります。マッサージしながらおなかの赤ちゃんに話しかけるのってとっても幸せ。こんな時間もプレゼントしてくださった彼女に感謝です。
さて、きょうは推定体重のお話。赤ちゃんが順調に成長してくれているかどうかはとても気にかかる。発育を診るためにいろいろな測定が行われる。診察のたびに計測するのが腹囲と子宮底長。そのうち子宮底長から、胎児の発育度合いが推測できるそう。子宮底長とは恥骨結合上縁から子宮底の到達し得る最高点までの距離のこと。メジャーで看護師さんや助産師さんが計ってくれます。検診ごとに少しずつ増えていくのでおなかが大きくなっているんだなあと実感します。これすなわち胎児の成長ともリンクしているんだそうで。ただ、胎児の成長度合いについては正確さは望めないそうです。そこで頼りになるのがエコー(超音波)検査。まるでビデオをみているように元気に動く赤ちゃんの様子を見ることができます。
妊娠週数がある程度進むと推定体重ってのを出すんですよ。そのために3箇所の測定をします。エコーの画面を見ながら頭の直径、おなかの直径、大たい骨の長さを測ります。で、これらの数値をもとに胎児の推定体重を計算するんですね。エコー写真をもらったことある人はおわかりだと思いますが、枠の外側にBPDとかAPTD、FLとかの記載がありますよね。これがその数値です。
先日里帰り先の病院で診察を受けたときのこと。いつものようにエコーを使って推定体重を出した後、院長先生がさらっとこうおっしゃいました。「まあ、推定体重っつてもあくまで推定ですからね。まったくあてにならんのですよ。500グラムぐらいは誤差がありますからね〜。」「え!?500グラムもですか!」「そうですよぉ。あ、ただこのBPD(頭周)ってやつは信頼がおけるんでね。ちゃんと発育しているかどうかはこのBPDが伸びていれば大丈夫と思っていいんですよ。」そうだったのか・・・。推定体重があてにならないとは聞いていたけれど、誤差500グラムとはびっくり。だって、0.5キロだよ!ダイエットのときに0.5キロ減ると結構嬉しかったりするもんね。その差は結構大きい。
夜になると前駆陣痛を強く感じて寝つけないことが多くなってきた。先日はついに眠れないまま朝を迎えてしまった。この痛みをうまく逃す方法ってないものかと、以前紹介した「マタニティブック」を繰った。
参考になりそうなページをみつけた。どうやら全身の筋肉を緩めることが大切みたいだ。陣痛が来るぞというときになったら、「リラックス」と「リリース(開放)」に努める。頭のてっぺんから足の先まで筋肉を緩めること。更に顔もチェック。眉間にシワが寄っていたり歯を食いしばったりしていてはいけない。リラックスすれば痛みが軽減するだけでなく、お産の進みも速くなるそうだ。
前駆陣痛はまさしくお産のリハーサルなので、この「リラックス&リリース」の練習をするのにぴったり。痛みがくると体全部から力を抜き、顔も緩める。いわゆる「アホヅラ」だ。そうするとアラ不思議。痛みは軽くなったような気が。よほどいい方法なのか私が単純なのか。そのうちうつらうつらして、夢の中でも「アホヅラアホヅラ」と唱えていたら本格的な眠りに落ちていた。
きのうはおなかの張りについて書いたけど、これについて最近私のジョーシキが覆った。「オナカが張ったらすぐ休む。あまりに頻繁に張るようなら診察を」これが私の妊娠初期からのジョーシキ。ところが37週の検診で医師が意外なことをのたまった。「最近おなか張ります?・・・あんまり張らない。ふうーん。もっと張っていいんですよ。8ヶ月終わりぐらいから少しずつ張りが多くなっていくもんなんです。なーんにもなくて突然陣痛が始まるわけじゃないんですから。もっと動いてくださいね」だと。がーーーーーん。張ってもよかったのか。私の場合何故か夜になるとおなかが張って痛くなるけど、昼間はあまり気にならない程度だった。ジョーシキって時期によって変わるんですねぇ。
ちなみにおなかが張って子宮口が柔らかくなり、更に開いてくるとお産に向けての準備が始まったってこと。9ヶ月の終わりぐらいには子宮口が1センチほど開いていてもいいそうだ。
というわけで臨月妊婦さんはやたら歩くことを推奨される。歩くとお産に向けての距離が縮まるってことね。私も現在、ガシガシ歩いております。

 

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